SUSTAINABLE

SUSTAINABLE

CSV(Creating Shared Value)は、社会課題を解決する事業を推進することで、社会貢献をしながら利益を生み出すという考え方です。
経済的・社会的価値を同時に叶える“共通価値の創造”と提唱されています。

「デイブレイクでは、特殊冷凍テクノロジーを軸とする事業を通じて、3つのCSVの体現に取り組んでいます。

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無駄を価値に

潜在価値を秘めているのにも関わらず、社会から評価されていないもの。フードロスや埋もれた資源などを、デイブレイクが価値あるものへと再生させます。
私たちが考える“価値”は、経済的価値だけではなく、生産者の想いや生きがいなど、心的価値も含みます。

  • フードロス
  • 埋れた価値の発掘、発信
  • 地方資源の未活用
  • フードロス燃焼によるCO2、オゾン層
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いちばん美味しいで健康に

いちばん美味しい瞬間を特殊冷凍でとじ込めて、新鮮なまま、生産者の想いとともに届けることで、消費者に新たな食の体験・楽しみを提供します。
また、体にも環境にもやさしい食材をお届けすることで、消費者の食の改善・向上や、健康づくりに貢献します。

  • 生産者の想いの実現
  • 消費者の健康
  • 食品添加物の過剰利用
  • 食への関心
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輪を広げる

「無駄を価値に」「いちばん美味しいで健康に」のCSVを軸に、デイブレイクの“輪”(共同体)を形成します。
デイブレイクの事業を通じて、食クラスター(食に関連する集団・仲間)を広げ、食の明るい未来を創造します。

  • 飢餓
  • 地方創生
  • フードロス意識の低さ
  • 食クラスターの発展(生産者の連携、発展)
  • 自給率の低下
  • 過剰な中抜き
  • 枯渇する天然資源
  • 食物を届けられる範囲の限界
  • 物流時の温度管理
  • 人手不足
  • 生産効率
  • サーキュラーエコノミーの実現

特殊冷凍テクノロジーによる
フードロス削減とCO2排出削減

※削減量は2013年7月のデイブレイク創業から2022年4月までの累計

重要課題マッピング2022年デイブレイク重要課題マトリックス

※ステークホルダー:消費者(顧客)、従業員、株主、債権者、仕入先、得意先、地域社会、行政機関など、企業を取り巻くあらゆる利害関係者を指します